Saturday, May 9, 2020

ウーバー(UBER)、配車は苦戦、でもウーバーイーツは堅調

ウーバーが第一四半期決算を発表。配車事業はコロナによって苦戦。しかし、自粛効果でウーバーイーツは堅調。売り上げは二ケタ成長だが、3000億円近い赤字を計上。今週、ウーバーはスタッフ全体の14%をリストラすると発表。株価も一回13ドルまで下落し、なんとか、30ドル台を保っている。ただマネジメントは配車事業に関して回復の兆しが見えてきたと啖呵を切った。また、新しいサービスで貨物デリバリーサービスにも期待をしている。ただ、コロナを怖がる人たちが積極的に配車サービスを使うかと考えると疑問が残る。

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