Friday, May 8, 2020

リフト(LYFT)は赤字が縮小、ただこの先の成長ストーリーは怪しい。

ウーバーのライバル企業、リフトが第一四半期決算を発表。売り上げは二けた成長だが、赤字を計上。ただ赤字は前年比で縮小。ウーバーと違ってアメリカとカナダでしか活動していない。固定費削減でアグレッシブなリストラを発表。社員全体の17%をカット。車のシェアサービス以外に自転車、スクーターのシェアサービスも提供しているが、あまり売り上げに貢献していない。また、最近契約ドライバー達に派遣手当を払っていないとしてカリフォルニア州から訴えられている。ウーバーと同じように勝ち組に残れるが疑問が残る。

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